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 元読売ジャイアンツの桑田真澄氏(40)の長男・真樹外野手(桜美林高校1年)が豪快なスタメンデビューを飾った。7日に行われた高校野球秋季東京大会ブロック予選1回戦、桜美林は調布北戦を11-0で快勝。真樹外野手は「6番センター」で公式戦発スタメンながら6回に2ランホームランを放ち、チームのコールド勝ちを決めた。
 この日は3打数2安打3打点と大活躍。6回のホームランは飛距離110メートルの弾丸ライナー。これには父・真澄氏も驚きを隠せず「飛距離は負けるなあ」と感嘆の一言を漏らした。
 真澄氏は投手として活躍したが、打者としての評価も非常に高かった。PL学園高校時代、投手ながら甲子園通算本塁打数は清原和博(オリックス・バファローズ)の13本に次ぐ歴代2位の6本。プロ入り後も引退までに通算7本の本塁打を放っている。
 自他ともに認める打撃センスの高さゆえに、シーズン前のインタビューで今年の目標を尋ねられた際「打率2割5分、本塁打10本」と答えたこともある。野球評論家の中には「ありえない話ではない」「打者転向しても活躍しただろう」と評する人もいた。
 その桑田真澄という大選手のDNAを受け継いだ真樹外野手が注目されるのは当然のことであり、今からプロ球団のスカウトもその目を光らせている。
 過去にプロ野球選手を父に持ち、同様に野球で大成した二世選手の例は日本では皆無に等しい。しかし、規格外の資質を感じさせるスケールの大きな打撃と勝負どころで一発を打てる勝負強さ、親ゆずりのスター性は、そのジンクスを打ち破る可能性をおおいに秘めている。

高校野球・桑田真澄ジュニア大暴れ 将来に期待大


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